きょうはオーストリアの話題を。

オーストリアもドイツと同様、難民問題で揺れています。

先月末に行われた大統領選では、移民ストップを訴える極右・自由党のホーファー氏が得票率でトップとなりました。歴史的に移民に寛容だったオーストリアにも変化が起きているとして、注目を集めています。

FPÖ-Kandidat Norbert Hofer
選挙での勝利に笑顔をみせるホーファー氏


2位の左派・緑の党出身候補、ファンデアベレン氏とともに、5月22日の決選投票に進みます。

世論調査では、ホーファー氏の人気がやや上回っているようですが、ファンデアベレン氏を支持する人々も多いため、結果はまだわかりません。

二人の人物像について、見ていきましょう。

Portraitfoto von Norbert Hofer

ノルベルト・ホーファー氏


1971年3月2日オーストリア東部フォーラウ生まれ。飛行技術を学び、91年~94年まで航空機のシステムエンジニアとして勤務。94年にブルゲンラント州で自由党の選挙運動に携わったことで政界に入り、06年に代議士となる。


老人介護ヘルパーの妻と14年前に再婚し、4人のこどもと暮らす。大統領選への立候補を何週間も迷っていた夫に立候補を勧めたのは妻だった。当初、妻の両親は自由党員であるホーファー氏を受け入れなかったが、いまではホーファー氏がタイヤを交換したり、髪を切ったり、トイレを修理したりして関係がよくなった。家庭では政治の話はあえてしない。


2003年8月にパラグライダーで15メートル上空から落下する事故で重症を負う。リハビリ中のその4年後、足の裏に重度の火傷を負って足切断の危機に遭う。事故後、障害者政策に取り組み、障害者団体の会員となる。環境問題も重要な政治的テーマ。




(右)アレクサンダー・ファンデアベレン氏


1944年1月18日ウィーン生まれ。母はエストニア人、父はオランダ系ロシア人。ソ連からの度重なる逃亡後、オーストリアのウィーンとチロル地方に居住する。


インスブルックでギムナジウムに通う。アメリカの探偵小説に熱中した。大学では経済学を専攻し、1970年に博士号取得。75年に財政学で大学教授資格試験合格。インスブルック大学客員教授、80年からはウィーン大学で経済学の正規教授を務めた。90~94年はウィーン大学社会経済学部学長(または副学長)。


政治家で尊敬する人はジョン・F・ケネディ、ブルーノ・クライスキー(オーストリア初のユダヤ人首相)、ネルソン・マンデラ。


70年代半ばに社民党に入るが、環境問題と人権が政治の中心テーマとなり、緑の党に移った。97年の新聞が伝えているところによると、「黒いタートルネックのセーター、いつも無精ひげで、自分に自信をもっているが決して傲慢ではない」。



みなさんに選挙権があったら、どちらの候補に票を入れますか?


ドイツ語ならネアグロッサで!自宅でラクラクドイツ語レッスン♪
http://www.neaglossa.com//

詳しくは上記、HPをご覧ください。

ご訪問ありがとうございます。ダンケ!
ポチッとしてくれるとうれしいです

にほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へ
にほんブログ村



ドイツでのヴィーガン生活・動物愛護についてつづったこちらのブログも、遊びに来てください♪
ドイツでヴィーガン生活~人、動物、環境の調和を目指して~
https://wiressenpflanzen.files.wordpress.com/2015/07/vegan-heart.jpg