B1-B2ぐらいになると、単語力がついてきて、日常会話には困らないレベルになりますね。

でも実際、Lesetext を読むと、わからない単語は必ず出てくるはずです。

以下の状況に遭遇したら、あなたはどうしますか。

ゲーテ・インスティチュートなどの口頭試験。

短いテキストを読んで、それに関して発言しなければいけません。

そのテキストの中に、運悪く、見たこともない言葉にぶつかってしまいました。

それが、Störche だったとしましょう。

さあ、どうしましょうか。

まずは、文脈からそれが、食べ物なのか、生き物なのか、人の職業なのか、抽象名詞なのか、だいたいの推測をします。

おおよその見当が付いても、はっきりわからない場合は、素直に知らないことを告げるのが一番です。

こんな風に言ってみましょう。

Das Wort "Störche" kenne ich leider nicht, aber ich vermute,
dass es für irgendein Lebewesen steht.
Wahrscheinlich ein Vogel?


"Störche" という言葉は残念ながら知りませんが、
何らかの生き物だと思います。
おそらく、鳥でしょうか。


自分の考え、発想、フィーリングを表現するのが大事であり、表現の中身は重要ではありません。

コウノトリを知らないからといって、減点されませんので、ご心配なく!!


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