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「11世紀のアラビアの医学者・哲学者のアウィケンナはこれに食欲増進作用があるといい、また14世紀イタリアのサレルノの医学校では、船酔いに効果があると教えていました。その後リウマチ、ペスト、コレラ、扁桃腺炎、中耳炎、虫歯などに効果があるとされ、また駆虫薬として用いられたり、衣類の防虫薬としても用いられてきました。その効果の真偽はともかくとして、各時代を通じてさまざまな病気に用いられてきました。
18世紀になってフランスのある医師がニガヨモギを原料とし、蒸留を応用したアブサンの処方を考案しました。当時フランス軍はこれを解熱薬として採用していましたが、連用すると幻覚・錯乱が生じるとされ、その後製造・販売が禁止になりました。当時の芸術家はこのアブサンを愛用し、ゴッホはカフェで出されたアブサンを美しい色彩で描いています。またフランスの画家アルベール・メニャンは『緑色のミューズ』でアブサンの魔力に侵されているイメージを絵にあらわしています。」
(養命酒のオンラインマガジンより。画像もお借りしました)
このWermut を使った面白い表現がドイツ語にあります。
„Wie war dein Geburtstag?“ – „Wunderschön! Nur ein kleiner
Wermutstropfen: Mein Bruder war krank und konnte nicht kommen. Aber wir
anderen hatten trotzdem einen tollen Abend.“
「誕生日どうだった?」
「すばらしかったよ!ただ1点だけ残念なことがあったけど。兄が病気で来れなかったんだ。それでも、素敵な夜を過ごせたけどね」。
Wermutstropfen は、「一滴の苦汁」という意味で、喜びを損なうような嫌なこと、残念なことを指しています。
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